周りや自分をみわたせば
不確かなものたちが
あふれかえってる

したいかもしれない
したくないかもしれない

好きかもしれない
嫌いかもしれない


何々かもしれないの山

そんな不確かなものたちも
自分の人生の一部だけど
そんな不確かなものたちに
情熱やらエネルギーやら
注ぎ込むよりも


これが好き
これは嫌

確かなものに

一度しかない
いつ終止符を打つか
神様しかしらない
この人生を
捧げたいという想いは

きっと

いつか来る終わりの時に

これでよかったと
微笑めるんじゃないかなぁって
不思議と思えるんだよ