災害

どこめかしこも閉鎖

電車もストップ

信号も消え

駅に人が溢れて座ってる


電車は４～５時間は運行の予定はなく
復旧のメドがたたない

キオスクには長蛇の列

駅のアナウスでは「歩ける人は自力で帰って
会社に泊まれる人は止まって下さい」と


電話もまともに繋がらないので

公衆電話も長蛇の列



仕事中だった為
お客様の安全を確保した後
誘導して非難してもらい
緊急閉館になりました


待機中 連絡をとり
彼の無事も確認
実家にも無事を連絡


仕事がなくて一人家だったら
どれだけ怖かったか
考えるだけぞっとする


まだ休憩も行ってなくて
地震がきたので
お腹もペコペコ


とりあえず自販機で飲み物を確保

緊急

地震ありましたが
無事大丈夫です

いつかのクリスマス

書いたと思っていたら書いてなかった
去年のクリスマス


もう３月ですが
まぁ これもまた一興ということで（笑）



去年のクリスマスはクレセントハウスを
今住んでる団地をモデルに作って
苺サンタさんを襲撃させてみました


ちなみに「階段室型住棟」
というスタイルの団地だそうです



私と彼とスイーツ男子同期くんと３人で

生ハム、りんご、ナッツのバルサミコ風味のサラダ

ボンゴレビアンコ

買ってきた「ターキー」と
山梨で買ったワイン達で
ホームパーティーをしました


食事が終わるまで「クレセント団地」は隠しておこうと思ったのですが
待ちきれず
途中で


「見て見て～こんなん作ってみてん」と
出しちゃいました


二人とも自分が住んでる団地だけに

「おー」とテンション上がってくれました


食事が終わった後に
みんなであっという間に
崩しながら完食しました




クレセント団地を作ると決めてから
団地をなるべく忠実に再現するべく
団地をメモにスケッチしたり
うろうろ、じろじろ団地を見てたので
怪しまれないよう、そこに一番苦労しました（笑）

おでんのぐ

晩御飯に最近頻繁に出現している
おでん


関西と関東では売られて練りものが違うので
毎回イロイロと試してみました

お気に入りは
「おじゃがまる」
最近必ずいれてます


うずら卵が好きなので
うずらの練りものやら
はんぺんやら
イロイロ楽しんでます


ただ
関西人には縁のない「ちくわぶ」
正直苦手でした

なんか調理の仕方間違ったんかな？と
イロイロ聞いてみましたが
そうではない様子


勝手なイメージで
「麩」と「生麩」を合わせた感じと思ってました



きっともうすぐ暖かくなるので
それまでの間にもう少し楽しみたいです

一番好きな花

ラナンキュラスの季節がやってきました

私はお花ではラナンキュラスが一番好きです


桃、桜、アネモネ、バラ、ダリア、イロイロなお花好きですけど

ラナンキュラスはぶっちぎりです
物凄くときめきます


お仕事の帰り
いつも綺麗やなーと眺めながら帰っているんですが

一本だけ
プチ贅沢！と買ってみました


お花とかお菓子って
どちらかというと贅沢品で
無くても生きていけるから
我慢されたり
はぶかれがちですが


お花とかお菓子とかある生活っていいなって
私は思います


そういう豊かさいいなぁと思う今日この頃です

思い立ったら…

ちょっと前のお話ですが

「白鷹（はくたか）」という日本酒を
スイーツ男子同期くんからいただいたので


今できる事は今しよう！
日常を大切にしよう！
を最近モットーとしているので

急遽 スイーツ男子同期くんと彼と私で
鍋をして、いただいたお酒を酌み交わす事にしました


白鷹は「伊勢神宮御料酒」と言って
伊勢神宮の神様のお食事に奉献しているお酒だそうです


とてもおいしくいただきました


そして、日本酒には海鮮！と思い

牡蠣、鱈、雲子をお野菜たっぷりと大根おろし、ポン酒で冬も満喫



日頃なるべくお野菜や魚介類を食べるようにしてますが、なかなか沢山食べ難いので
鍋だと沢山食べれて
体温も上がるし→免疫力UP
体に優しいくて嬉しい

今回は鍋の締めに
秋田のお菓子を作っているブロガーさんが紹介されてた
「だまこ（だまっこ）」を使ってみました

ドンキホーテのスーパーマーケットは
色んなものが揃っていて
「きりたんぽ」に並んで「だまこ」が売っていたので
一度食べてみたいと思っていたので
念願叶いました


お米の粒々が感じられて
ぱさっとも
ねとっとも違う。
小気味よい感じ


きりたんぽを食べた事ある二人は

きりたんぽに似てると言っていました



楽しいひと時が過ごせました

贈り物

同じ団地の同じ建物の違う階に
彼の同期くんが住んでいます


同期くんはどうやら焼き菓子が好きな様で
彼の野望は
「かんかんの色んなクッキー入っているやつを一人で完食すること」
だとキュートな事を言ってました


そういえば週末になったら
一人ふらりと小旅行に出かけて
ご当地のお菓子や
評判のお店の焼き菓子を買っては
おすそ分けしてくれます

この間もふらり
伊勢から和歌山の熊野古道の方まで旅に行っていたようで
「鈴焼き」なるものをいただきました


縁日のベビーカステラを
上品にしっとりとさせた感じ
美味しくいただきました


そんな同期くんも先日
２６歳のお誕生日を迎え


彼と二人でプレゼントに
かんかんに入った
いかにも！っていうクッキー詰め合わせと

同期くんは一人暮らし
しかも自炊を全くしてないんです
同期くんの体は、ほぼ社員食堂でできているので
たまには手作り弁当もええかなと
「特製 祝い弁当」を作りました



クッキー詰め合わせは特に
かなりのテンションで喜んでもらえました

イロイロ探して種類多いの見つけてよかった



やっぱり人の喜ぶ顔はこっちもうれしい

別れの季節

気が付けばもう２月半ば
時の経つのは本当に早いものだわ



今、働いているお店でも 学生さん達は卒業就職となるので
一足早く お店から卒業していきます


ペアで働いてる仲良いスタッフも
旦那さんの転勤で通勤が
４０分から倍の１時間２０分となり
なかなか思うようにも働けないから
３月いっぱいで辞めてしまう事になり

寂しくなります


今まで働いてきたお店も
立ち上げから働いたり,長く働いている事が多かったりで
色んな人の卒業を多く見送ってきた気がします

何度味わってもお別れは寂しいものですね




元々、群れるというか
グループみたいなのが苦手で
気の合う人というか
好きだなーと思えない人には無理に関わらない ・・・
にもかかわらず
人見知り、さみしがり屋という
めんどくさい私（笑）


小、中、高と卒業式も全く泣かなかったなぁ

短い間だったけど
パリに行って、パリから帰る時は泣いたなぁ

今、この歳、この瞬間
一緒にいるのが奇跡みたいやなーって思ってて

帰国しちゃうとほんとバラバラになるんだなって
みんな永住する訳でもないし
戻るべき場所か
新たに進むべき道に行くだろうし

いついつに
何処にいるかも分かんない人の方が多かったしね

今みたいにmixiとかe-mailとかなかったし
泣いたなぁ


でも沢山お別れしても
本当に心から仲良くなれた人との縁は強くて

時間とか
距離とか
環境とか

沢山あっても今もなお
繋がってる


お別れは寂しい事は寂しいけど
今 この歳（アラサー）になって分かる事なのか？

別れもあり、出会いもあり
沢山の人と関わって
世界が広がったり
己を知ったり……



中学生一年
運わるく
苗字の並びにで常に前と後ろ
グループに分けられればいつも同じ
最初本当に嫌いなタイプとお互い思ってたのに

今じゃ１７年来の親友


私がパリ行ったり
向こうが専門学校で神奈川行ったり
なんやかんやで最近

私が神奈川 彼女は京都と離れています

数少ない神奈川での友だったんだけどな

気が付けば
自分以上に自分知ってるかも
相手以上に相手知ってるかも
嘘ついてもばれるだけの不思議な関係


ずっと離れへんかったらこうはなってなかったかも

今じゃ
何処に行こうが
何しててもビクともしないなぁ　きっと

離れてるのはそりゃ寂しいけどね

目に見えんもんがきっとできてるんやろう

あえて呼べば「腐れ縁」とか「無二の友」とか呼び名はいっぱいかな・・・
　



よき関係、よき縁を大切に 、出会いに感謝しつつ
今年はこの別れの季節を過ごしたいです

その先にどんな春がやってくるのかは

きっと自分達次第なんだろうね